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    <dc:language>ja</dc:language>
    <dc:date>2012-04-21T23:47:31+09:00</dc:date>
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    <title>ttuブログの移動について</title>
    <description>次回公演
ttu vl.2
『バートルビー』　5月6日～9日


4月より、公式サイトＯＰＥＮに伴い、ブログもお引越しすることになりました！

公式サイト
http://tutsite.web.fc2.com/

公式ＢＬＯＧ
http://ttublog.blog.fc2.c...</description>
    <content:encoded><![CDATA[<font style="font-size:large;">次回公演<br />
ttu vl.2<br />
『バートルビー』　5月6日～9日<br />
<br />
<br />
4月より、公式サイトＯＰＥＮに伴い、ブログもお引越しすることになりました！</font><br />
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公式サイト<br />
<a href="http://tutsite.web.fc2.com/">http://tutsite.web.fc2.com/</a><br />
<br />
公式ＢＬＯＧ<br />
<a href="http://ttublog.blog.fc2.com/">http://ttublog.blog.fc2.com/</a><br />
<br />
<br />
5月の公演チケットの予約なども受付中ですので、是非皆様、お越しください♪<br />
<br />
]]></content:encoded>
    <dc:subject>未選択</dc:subject>
    <dc:date>2012-04-21T23:47:31+09:00</dc:date>
    <dc:creator>t t u</dc:creator>
    <dc:publisher>NINJA BLOG</dc:publisher>
    <dc:rights>t t u</dc:rights>
  </item>
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    <title>デュラスと海</title>
    <description>
	こんにちは、山田です。
	
	のんびり更新ですが、ご容赦ください・・・
	
	さて、今日はデュラスと海というテーマでお話したいと思います。



	彼女の人生を「海」というテーマで区切ると、1914‐31／1932‐96と分けることができます。

	前半は幼少期を過ごした仏...</description>
    <content:encoded><![CDATA[<p lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm">
	こんにちは、山田です。<br />
	<br />
	のんびり更新ですが、ご容赦ください・・・<br />
	<br />
	さて、今日はデュラスと海というテーマでお話したいと思います。</p>
<br />
<br />
<p lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm">
	彼女の人生を「海」というテーマで区切ると、<font face="Times New Roman, serif">1914‐31</font>／<font face="Times New Roman, serif">1932‐96</font>と分けることができます。</p>
<p lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm">
	前半は幼少期を過ごした仏領インドシナ時代のベトナムの太平洋、後半は大学合格後帰国しそれからずっと暮らした仏の大西洋。</p>
<p lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm">
	&nbsp;</p>
<p lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm">
	デュラス作品において、「海」はタームとしては頻出単語ですが、タイトルだけみると意外に少なく、ある程度の長さをもった小説としては、「太平洋の防波堤」（<font face="Times New Roman, serif">1950</font>）、「大西洋のおとこ」（<font face="Times New Roman, serif">1982</font>）のみです。</p>
<p lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm">
	前者は&rdquo;母&rdquo;が美しい仏語の学校開校のために購入した土地が実は「塩漬けの土地」であり、事態改善のために大勢の農夫を使って防波堤を築いたにも関わらず、夏に襲った高潮のせいでもろとも崩れさってしまう・・・という荒々しい海のイメージ。</p>
<p lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm">
	後者は、&rdquo;わたし&rdquo;がかつての恋人であった&rdquo;あなた&rdquo;を撮影した場所として、かもめが空を飛んだり犬が熱を帯びた砂浜をすたすた通り抜けていくような、穏やかな海のイメージ。</p>
<p lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm">
	双方の作品での「海」の描かれ方は真逆といえるでしょう。また、彼女はそのどちらのイメージも作品として反映させられるくらい、人生を見渡す範囲にいつもそれはあったのです。</p>
<p lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm">
	&nbsp;</p>
<p lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm">
	&nbsp;</p>
<p lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm">
	「わたしには得意なことがひとつある、それは海を眺めること。」（『愛と死、そして生活』<font face="Times New Roman, serif">16</font>頁）</p>
<p lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm">
	&nbsp;</p>
<p lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm">
	&nbsp;</p>
<p lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm">
	　デュラスの人生は傍からみるとそれだけでドラマになるようなさまざまな要素で成り立っています。彼女自身の年表の事柄からにじみでたものを筆が拾って紙にしたためているのではないかと思うくらい、モチーフとして描かれています。</p>
<p lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm">
	ただ、それは完全な私小説とは違って、作品によって設定が少しづつ&rdquo;ずれて&rdquo;発表されていることを忘れてはならないでしょう。例えば彼女には二人の兄と母で幼少期の大半を過ごしたわけですが、「太平洋の防波堤」では兄は一人という設定であっても、同じベトナムを舞台にした「愛人」（<font face="Times New Roman, serif">1984</font>）では、二人になっています。</p>
<p lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm">
	こうした違いに精神分析的な目線をやるのは別の畑のひとにおまかせするとして、わたしはここには彼女の作家としての個性を感じます。（そもそも創作、特に書くという行為はそのひととかけ離れた設定においてにせよ近い設定においてにせよ、そのひとの半生の何がしかが反映されないわけがなく、またそのひと自身の何もかもが投影されることはありえません。）けれどそれは作為的なものなのではなく、前述のとおりまるでにじみでてしまった結果としてそこここに現れてしまっているような―</p>
<p lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm">
	&nbsp;</p>
<p lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm">
	「わたしが書いていることは知っている。でも誰が書いているかよくわからない。わたしは完全に不幸だった、なぜならそれを書いたどんな女とも一致できなかったから。わたしは海を見ていた女、こどもを見ていた女、海に沿って粘土の丘を走っていた女のために混乱していた。わたしはそんな訳で、人生について生きられた人生が<font face="Times New Roman, serif">[</font>書かれた<font face="Times New Roman, serif">]</font>それと一致できないことに頭にきていた。わたしはわたしに嫉妬していたのよ。」（『モントリオールでの<font face="Times New Roman, serif">M</font>・デュラス』 <font face="Times New Roman, serif">1981</font>年 <font face="Times New Roman, serif">50</font>頁）</p>
<p lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm">
	&nbsp;</p>
<p lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm">
	引き裂かれている。</p>
<p lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm">
	それがわたしの彼女に対する形容詞です。</p>
<p lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm">
	祖国と、幼い頃他界した父と、上の兄ばかり愛する母と、そして戦死した愛する下の兄と、収容された最初の夫と、生まれてすぐ逝った最初のこどもと･・・何より作り手としての自分自身と。</p>
<p lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm">
	&nbsp;</p>
<p lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm">
	だから彼女の書く物語にはいつでもそこに「不在」が影を潜めています。</p>
<p lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm">
	&nbsp;</p>
<p lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm">
	そして背景として設置される、海。</p>
<p lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm">
	&nbsp;</p>
<p lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm">
	それは名付けられ手さえも加えられあるがままの姿を改変されてしまう土地とは異なり、便宜上命名されはしても明確なくびきをひくことはできません。どんなに表面で線を引いたとしても、海の底ではすべてがつながっているからです。このとらえどころのなさ、終りのないくりかえしを前に、デュラスが何を思ったのかはわかりません。昔の男かもしれないし、今日の夕飯のことかもしれません。</p>
<p lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm">
	&nbsp;</p>
<p lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm">
	彼女の作品は、彼女のみていた海のようにとらえどころがなく、ひとつの解釈や意味を求めてジャンルという釣り針をおろそうとすると、さーっと引き潮になったかと思えばあっという間に満潮になって窒息してしまいます。</p>
<p lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm">
	だから時に小さく時に大きく荒くれつつも、寄せては返すという律儀な海としての約束を守りつつあるそれに、空っぽの状態で身を任せないと遠くへいけません。</p>
<p lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm">
	&nbsp;</p>
<p lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm">
	わたしたちは、その航海のために船を作っています。（会場はロケットですが・・・笑）</p>
<p lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm">
	意味の向こう側へ、設定の向こう側へ、イメージの向こう側へ、どこまでも越えていきたいと思います。</p>
]]></content:encoded>
    <dc:subject>演出より</dc:subject>
    <dc:date>2011-12-20T15:21:31+09:00</dc:date>
    <dc:creator>t t u</dc:creator>
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    <dc:rights>t t u</dc:rights>
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    <title>【お知らせ】海は、いま、このとき、あなたの左手にある。</title>
    <description>◆◇追加公演決定しました◆◇

ttu『海は、いま、このとき、あなたの左手にある。』

12月28日をプレビュー公演として20:00より行います！
1500円＋1オーダーと、通常の価格より－200円引きとお得です。
こちらも席数限定なので、お急ぎください！！


	携帯からの予約は...</description>
    <content:encoded><![CDATA[<span style="color: rgb(68, 68, 68); font-family: Arial, 'Helvetica Neue', sans-serif; font-size: 15px; line-height: 19px; text-align: left; ">◆◇追加公演決定しました◆◇<br />
<br />
ttu『海は、いま、このとき、あなたの左手にある。』<br />
<br />
12月28日をプレビュー公演として20:00より行います！<br />
1500円＋1オーダーと、通常の価格より－200円引きとお得です。<br />
こちらも席数限定なので、お急ぎください！！</span><br />
<br />
<p class="mobile">
	<a href="https://ticket.corich.jp/apply/32035/" target="_blank">携帯からの予約はこちらをクリック！</a></p>
<br />
<iframe border="0" frameborder="no" height="105" src="https://ticket.corich.jp/stage/bp/timetable.php?sid=32035&amp;ad=1%2C2%2C3%2C4&amp;view=10&amp;body=&amp;color=FF3366&amp;td_bo=&amp;td_co=33CCCC&amp;th_bo=FF3366&amp;th_co=&amp;t_bo=FF3366&amp;t_co=&amp;link=&amp;border=996600" width="230"></iframe><br />
<a href="http://stage.corich.jp/" target="_blank"><br />
CoRich舞台芸術！</a> <a href="http://fx.manepoke.jp/" target="_blank">FX比較</a> <a href="http://fx-hiroba.jp/" target="_blank">FXブログ</a> <a href="http://www.corich.net/" target="_blank">通販ショップ</a><br />
<br />
<br />
<span style="color: rgb(68, 68, 68); font-family: Arial, 'Helvetica Neue', sans-serif; font-size: 15px; line-height: 19px; text-align: left; ">◆◇池袋経済新聞に公演情報を掲載して頂きました◆</span><span style="color: rgb(68, 68, 68); font-family: Arial, 'Helvetica Neue', sans-serif; font-size: 15px; line-height: 19px; text-align: left; ">◇<br />
ネットでカルチャーニュースを発信している池袋経済新聞さまに<br />
ttuの記事を掲載して頂きました！<br />
新しい情報が集まるサイトなので、周辺情報と併せて、チェックしてみてください★</span><br />
<br />
女性演劇ユニット「ttu」、雑司ヶ谷のロケットカフェで旗揚げ公演へ - 池袋経済新聞 http://ikebukuro.keizai.biz/headline/377/<br />
<br />
<br />
<br />
<span style="color: rgb(68, 68, 68); font-family: Arial, 'Helvetica Neue', sans-serif; font-size: 15px; line-height: 19px; text-align: left; ">昨日は、ロケットカフェにて、実際の動きを確認する稽古をしました。<br />
思った以上にお客様との距離が近いため、<br />
普段演劇をみるときには見えないものが、見えるので、<br />
座る場所ひとつによって感じ方が異なるのではないかと思います。</span><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
]]></content:encoded>
    <dc:subject>公演情報</dc:subject>
    <dc:date>2011-12-19T21:34:44+09:00</dc:date>
    <dc:creator>t t u</dc:creator>
    <dc:publisher>NINJA BLOG</dc:publisher>
    <dc:rights>t t u</dc:rights>
  </item>
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    <link>http://tut.o-oi.net/%E5%85%AC%E6%BC%94%E6%83%85%E5%A0%B1/%E2%96%A0%E4%BA%88%E7%B4%84%E5%8F%97%E4%BB%98%E4%B8%AD%EF%BC%81%EF%BC%81%EF%BC%81%E2%96%A0</link>
    <title>■予約受付中！！！■</title>
    <description>
	年末の公演もいよいよ迫ってまいりました。
	ご予約はこちらから！！
	
	各回限定20名様までですので、お急ぎください♪
	
	＜お知らせ＞
	会場時間が変更になりました。
	1時間前&amp;amp;rArr;30分前
	
	ご迷惑をおかけしますが、お間違えのないようご注意くださいませ。...</description>
    <content:encoded><![CDATA[<p class="mobile">
	年末の公演もいよいよ迫ってまいりました。<br />
	ご予約はこちらから！！<br />
	<br />
	各回限定20名様までですので、お急ぎください♪<br />
	<br />
	＜お知らせ＞<br />
	会場時間が変更になりました。<br />
	1時間前&rArr;30分前<br />
	<br />
	ご迷惑をおかけしますが、お間違えのないようご注意くださいませ。<br />
	<a href="https://ticket.corich.jp/apply/32035/" target="_blank"><br />
	<br />
	携帯からの予約はこちらをクリック！</a></p>
<br />
<br />
<br />
<iframe border="10" frameborder="no" height="105" src="https://ticket.corich.jp/stage/bp/timetable.php?sid=32035&amp;ad=1%2C2%2C3%2C4&amp;view=10&amp;body=&amp;color=FF3366&amp;td_bo=&amp;td_co=33CCCC&amp;th_bo=FF3366&amp;th_co=&amp;t_bo=FF3366&amp;t_co=&amp;link=&amp;border=996600" width="230"></iframe><br />
<br />
<a href="http://stage.corich.jp/" target="_blank">CoRich舞台芸術！</a> <a href="http://fx.manepoke.jp/" target="_blank">FX比較</a> <a href="http://fx-hiroba.jp/" target="_blank">FXブログ</a> <a href="http://www.corich.net/" target="_blank">通販ショップ</a><br />
<br />
○公演名　海は、いま、このとき、あなたの左手にある。　(原題 「大西洋のおとこ」）<br />
○作　M・デュラス ○翻訳　小沼 純一<br />
○構成／演出　　山田 真実<br />
<br />
○会場　 Rocket Caf&eacute;(ロケットカフェ)　<br />
<a href="http://nao-rocket.seesaa.net/">http://nao-rocket.seesaa.net/</a><br />
<br />
○公演時期　　　2011.12.29（木）、30（金）14：00／19：00（両日共）<br />
○チケット料金　1700円＋1オーダー(1公演　20名限定・予約制)<br />
【キャスト】 伊藤 羊子　岩崎 彩葉　中村 安奈<br />
【スタッフ】 山田 真実 　今市 奈都子　 引田 結香　増永 紋美 &nbsp;<br />
<br />
<br />
<br />
<a href="//tut.o-oi.net/File/ttunyukousyou.jpg" target="_blank"><img alt="" border="0" src="//tut.o-oi.net/Img/1321726669/" /></a>　　　<a href="//tut.o-oi.net/File/ttunyukouurasyo.jpg" target="_blank"><img alt="" border="0" src="//tut.o-oi.net/Img/1321726668/" /></a> ]]></content:encoded>
    <dc:subject>公演情報</dc:subject>
    <dc:date>2011-12-14T13:24:41+09:00</dc:date>
    <dc:creator>t t u</dc:creator>
    <dc:publisher>NINJA BLOG</dc:publisher>
    <dc:rights>t t u</dc:rights>
  </item>
  <item rdf:about="http://tut.o-oi.net/%E6%BC%94%E5%87%BA%E3%82%88%E3%82%8A/to%EF%BC%9B%E3%83%87%E3%83%A5%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%81%95%E3%82%93">
    <link>http://tut.o-oi.net/%E6%BC%94%E5%87%BA%E3%82%88%E3%82%8A/to%EF%BC%9B%E3%83%87%E3%83%A5%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%81%95%E3%82%93</link>
    <title>To；デュラスさん</title>
    <description>
	　
	　こんにちは、山田です。
	
	少しご無沙汰してしまいました。
	今日の本題とはまったく関係ありませんが、只今のBGMは「Super Best of Yumi Arai Disc 1」でございます。（「ひこうき雲」「雨の街を」あたり流れるともうほろほろしてしまいますね）
	なん...</description>
    <content:encoded><![CDATA[<p lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm">
	　<br />
	　こんにちは、山田です。<br />
	<br />
	少しご無沙汰してしまいました。<br />
	今日の本題とはまったく関係ありませんが、只今の<font face="Times New Roman, serif">BGM</font>は「<font face="Times New Roman, serif">Super Best of Yumi Arai Disc 1</font>」でございます。（「ひこうき雲」「雨の街を」あたり流れるともうほろほろしてしまいますね）<br />
	なんと気づけば本番まで二週間きったわけです、驚き。稽古も少しずつ少しずつ進んでいます。<br />
	&nbsp;</p>
<p lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm">
	　さて、今日は作者及び作品について少しお話しようと思います。<br />
	&nbsp;</p>
<p lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm">
	　このたび旗揚げ公演にあたって、<font face="Times New Roman, serif">M</font>・デュラスという仏の劇作家・小説家・映画監督・・・の短編小説「大西洋のおとこ」をチョイスしたのですが、理由は単純です。<br />
	&nbsp;</p>
<p lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm">
	　拘ったつもりはないのですが、集ったメンバーが女性陣だったので、作家も女性にしようということでそうなりました。女性作家といえば昨今では他にも大勢いらっしゃいますが、カフェ公演ということをさしひいても他にしっくりくるひとがおらず、なぜか案外すんなり決まった次第です。<br />
	&nbsp;</p>
<p lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm">
	　が、実はきちんと決まるまでデュラスの作品や生い立ちについて殆ど知らず、学生時代に映画「二十四時間の情事」（なぜこの邦題なのかは未だに謎です）をぼんやりと眺めたことくらいしかありませんでした。高尚で手の届かない、ちょっと近寄りがたい存在。それがわたしにとってのデュラスの印象でしたが、今回作品上演決定にあたって他の小説や戯曲を読んでみると、創作にあたって実に野望多き（？）女性なのだということがわかりました。<br />
	&nbsp;</p>
<p lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm">
	　デュラスといえば自身の幼少時代の体験を基に赤裸々に綴った「愛人」が世界的ベストセラーになった印象が強烈にありますが、たとえば「シャガ語」という戯曲を例に挙げてみるとそんなお耽美なイメージが打ち崩れるというものでしょう。これは<font face="Times New Roman, serif">A</font>と<font face="Times New Roman, serif">B</font>という二人の女性と、二年前に「ここ」から二メートル前でガス欠したという通りすがりの<font face="Times New Roman, serif">H</font>という男の会話劇です。以下はその一部抜粋となります<b>。</b></p>
<p lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm">
	&nbsp;</p>
<p lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm">
	＊＊＊＊＊</p>
<p lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm">
	&nbsp;</p>
<p lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm">
	<font face="Times New Roman, serif">A</font>　このご婦人は今朝からシャガ語を話しているんです。だから、このご婦人がどういっているのか　</p>
<p lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm">
	　　はもうわかりませんわ。</p>
<p lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm">
	<font face="Times New Roman, serif">H</font>　ほう&hellip;&hellip;</p>
<p lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm">
	　　（中略）</p>
<p lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm">
	<font face="Times New Roman, serif">B</font>　（弱く手を叩いて、おもしろがって）ウワイヨ、ウワイヨ。</p>
<p lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm">
	<font face="Times New Roman, serif">H</font>　（それをまねて）ウワイヨウワイヨ&hellip;（急にあっけにとられて）あれっ、こいつはギリシャ語だ、ウワ　</p>
<p lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm">
	　　イヨウワイヨってのは&hellip;</p>
<p lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm">
	&nbsp;</p>
<p lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm">
	　　　<font face="Times New Roman, serif">A</font>、目を丸くする。</p>
<p lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm">
	&nbsp;</p>
<p lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm">
	<font face="Times New Roman, serif">A</font>　（<font face="Times New Roman, serif">B</font>に）なんですって？あんまり馬鹿にしないで頂戴。あなたの話してるのは、ギリシャ語ですっ　　</p>
<p lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm">
	　　 て？</p>
<p lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm">
	<font face="Times New Roman, serif">B</font>　 （抗議して）ハムバ、ハムバ。</p>
<p lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm">
	<font face="Times New Roman, serif">A</font>　（<font face="Times New Roman, serif">H</font>に）どう、これもギリシャ語？</p>
<p lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm">
	<font face="Times New Roman, serif">H</font>　いいえ、しかし、ウワイヨウワイヨはギリシャ語ですよ。（間）ほら、いいですか、ウワイヨウワイヨ&hellip;</p>
<p lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm">
	<font face="Times New Roman, serif">A</font>　（納得して）ほんとうだわ&hellip;</p>
<p lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm">
	<font face="Times New Roman, serif">B</font>　ハムバ。</p>
<p lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm">
	<font face="Times New Roman, serif">A</font>　でも、ハムバハムバ&hellip;っていうのは。</p>
<p lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm">
	&nbsp;</p>
<p lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm">
	＊＊＊＊＊</p>
<p lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm">
	&nbsp;</p>
<p lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm">
	<font face="Times New Roman, serif">A</font>　はっきりしませんわね、お話が。</p>
<p lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm">
	<font face="Times New Roman, serif">H</font>　そうですかな？</p>
<p lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm">
	<font face="Times New Roman, serif">B</font>　たくさんだわ、もう、インテリって（これは非常に変形したシャガ語である）</p>
<p lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm">
	&nbsp;</p>
<p lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm">
	＊＊＊＊＊</p>
<p lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm">
	&nbsp;</p>
<p lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm">
	　いかがでしょう。なんたる自由さ（笑）因みに&rdquo;ウワイヨ&rdquo;で検索キイを叩いてみたら、&rdquo;アワイヨ&rdquo;というアンデスの民族楽器がヒットしました&hellip;（笑）小説や映画のイメージとはまた違ったデュラスの一面がここにはあります。<br />
	&nbsp;</p>
<p lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm">
	　彼女の作品を目の前にしていると、&rdquo;わかる&rdquo;ことへの懐疑の姿勢を感じます。わかるわかる／わかってわかって病への痛烈な皮肉。けれどもそれは決してどうせわかりあうことなんてできないんだからという短絡的な開き直りの態度ではなく、&rdquo;わからないことへの愛の形&rdquo;として作品にこめられ、提出されたように思えてなりません。ナルシシズムでひたひたになった私小説と一線を画しているのは、その愛情表現によってなのだと思います。<br />
	&nbsp;</p>
<p lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm">
	　今回ご縁があって上演決定した小さな小説「大西洋のおとこ」は、デュラス自身が海辺のホテルのそばで<font face="Times New Roman, serif">38</font>歳年下の恋人ヤンをモデルに撮影しているらしい（実際の地の文は、&rdquo;わたし&rdquo;と&rdquo;あなた&rdquo;としか表記されません）、という設定から時間も空間もがんがん飛び越えるというまるで空中遊泳しているかのような読中感のある作品です。<br />
	&nbsp;</p>
<p lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm">
	　作品としてたちあげる作業につれ、これはわたしがあなたについての思いのたけを綴っただけでなく、デュラスの映画論であり、芸術観なのだと確信しています。</p>
<p lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm">
	　案の条長くなりましたが（更新するたびに終らないんじゃないかという不安を抱えます&hellip;笑）、<br />
	ぜひお立会いいただければ幸いです。</p>
<p lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm">
	　では、これにて・・・<br />
	<br />
	山田　</p>
<p lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm">
	　</p>
]]></content:encoded>
    <dc:subject>演出より</dc:subject>
    <dc:date>2011-12-14T04:01:03+09:00</dc:date>
    <dc:creator>t t u</dc:creator>
    <dc:publisher>NINJA BLOG</dc:publisher>
    <dc:rights>t t u</dc:rights>
  </item>
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    <link>http://tut.o-oi.net/%E6%BC%94%E5%87%BA%E3%82%88%E3%82%8A/re-%E6%98%A0%E5%83%8F%E8%BA%AB%E4%BD%93%E5%AD%A6%E7%A7%91</link>
    <title>Re;映像身体学科</title>
    <description>　こんにちは、山田です。

　今日はとても個人的なお話（長め必至）になると思います、ということを先にお断りします(笑)

映像身体学科。

　いったいなんぞやという字面のならびですが、これは私が今年三月末まで在籍していた大学の学科名です。 簡単にいうと、ＷＳと呼ばれる実践授業(映像・ダン...</description>
    <content:encoded><![CDATA[　こんにちは、山田です。<br />
<br />
　今日はとても個人的なお話（長め必至）になると思います、ということを先にお断りします(笑)<br />
<br />
映像身体学科。<br />
<br />
　いったいなんぞやという字面のならびですが、これは私が今年三月末まで在籍していた大学の学科名です。 簡単にいうと、ＷＳと呼ばれる実践授業(映像・ダンス・演劇・気功(笑)・写真etc・・・)と、それら表現にまつわる理論を展開する講義の二本柱を取り込むことによって、&quot;ものをみる目を育てる&quot;ことが目的の学科といえるとおもいます。要は必ずしも卒業したらすぐに現場で使える人間を育てるような専門学校的な場所ではないということです。 　<br />
<br />
　だからなんとなくファッション感覚で入学したひと及び表現者になるんじゃと意気込んで門戸を叩いたひとたちにとっては、肩透かしをくらったように感じたに違いないと思います。<br />
　恥ずかしながら実はわたしも入学するまでは教授陣の顔はおろか名前も存じ上げないような興味の薄さで、英語のプレイスメントテストで隣に座った女の子が発した「つけま」という単語の意味がわからず、本日の天気同様暗澹たる思いでボールペンを握り締めた記憶があります。英語のテストに敗北する前に同い年の女の子が使用する言語がわからんのはなんぞー！と&hellip;（笑）<br />
<br />
　話を戻しますと、高校のときのおもしろい先輩が多く入学している方に軍配をあげ他大を蹴ったわたしは早くも後悔の念にさいなまれておりました。 周りの女の子のしゃべる内容がわからなかったということもありますが、興味のある講義／WSは実質2年生からしかとれず、「つけま」ショックでプレイスメントテストに失敗したばかりに（？）週の半分以上が 実力以下の簡単すぎる英語で占められる&hellip;早速わたしは現場=大学の外へと逃げました。 　<br />
<br />
　で、かくかくしかじかを乗り越えて、結局辞めずにようやく自分で自由に履修が組めるようになった2年次、わたしは映像のWSをとりました。<br />
　映画ではなく映像というのがミソだなと思うのですが、さておきそこでまたもやぽっきり心が折れたのでした。演劇も映画も、作品のことだけかんがえていればいい状況というのはほぼないといえますが、要は強制されたセセコマシイ人間関係にすっかり嫌気がさしたのです。いつまでも「習う」気持ちでいるとひとはだめになるのかもしれません。<br />
　その頃わたしはUO企画という団体を旗揚げて、岸田理生さんや別役実さんといった大先輩方の作品を拝借したり自身で執筆したコント作品を用いていそいそと公演を打っていたということもあり、どうしても片手間で映像の課題に取り組むといったようなことをしていました。<br />
　たしかに入学して映画に触れる機会もぐんと増え、足繁く映画館に通うようにはなりましたが、以降は撮る側というよりも、コンマ秒単位での作品分析といったように、観ることについての意識を深める方向へ興味がシフトしていったのでした。<br />
<br />
　さて、長々私情を書き連ねてきましたが、今回上演する「海は、いま、このとき、あなたの左手にある。」（原題「大西洋のおとこ」）は、映画を撮るひとのお話です。 　映像の&rdquo;再生&rdquo;は「再び生きる」と書きますが、演劇も実は不確実な再生の連続で、確約されない一日一日をつむいでいく行為なのだと思います。<br />
「一度カメラに撮られたひとは二度と死ぬことができない」といったような言葉がありますが、フィルム／映写機／スクリーンが物質的に消滅あるいは使用方法が理解できる人間がいなくなる、なんていうことがない限り、半永久的に残っていくのだなと思うと恐ろしい気もします。（不朽の名作とはよくいったものですね。演劇は身体と共に消え失せるので記録映像がない限り気楽なものです。笑）<br />
<br />
　今回は、非常に個人的ではありますが、わたしの「見る目」を育ててくれた埼玉新座にひっそり佇む映像身体学科へ「Re；」の気持ちで創作をしています。 映像身体学科関係者のみなさんも、そうでないみなさんも、ぜひのぞきにきていただけるとうれしいです。<br />
<br />
　&hellip;次回こそは作品についてしゃべります！（笑）<br />
<br />
山田 　 ]]></content:encoded>
    <dc:subject>演出より</dc:subject>
    <dc:date>2011-12-08T14:21:49+09:00</dc:date>
    <dc:creator>t t u</dc:creator>
    <dc:publisher>NINJA BLOG</dc:publisher>
    <dc:rights>t t u</dc:rights>
  </item>
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    <title>はじめまして。</title>
    <description>はじめまして、ttu主宰の山田真実です。

出会いに恵まれすてきな空間で旗揚げ公演を打たせていただけること、いまから胸が高鳴っています。
今回はご縁があって、ROCKET CAFEさんに会場が決まってから作品を探し始めたのですが、
なかなかしっくりくる作品がなく、実は予定よりもちょっと延びて...</description>
    <content:encoded><![CDATA[はじめまして、ttu主宰の山田真実です。<br />
<br />
出会いに恵まれすてきな空間で旗揚げ公演を打たせていただけること、いまから胸が高鳴っています。<br />
今回はご縁があって、ROCKET CAFEさんに会場が決まってから作品を探し始めたのですが、<br />
なかなかしっくりくる作品がなく、実は予定よりもちょっと延びての決定となりました。<br />
場所から発想して演目を決めるというのは、実は思った以上に大変な作業だったからです。<br />
<br />
まずは、劇場とカフェではその器とお客さんを繋ぐものが全く異なるという点で悩みました。<br />
劇場は 外からきた作品を受け入れる器で、お客さんはその器に乗っかった作品を味わいに来ますが、<br />
カフェに来るお客さんは器自体が提供する作品=たべものや飲み物、を味わいにくるのであって、<br />
間に挟まるものが何もないからです。<br />
<br />
当たり前のことですが、この場を選択した以上、この点を鑑みずには先に進めないと感じました。<br />
ただ、演劇を持ち込むということは、お客さんの身体を借りてはじめて成立するものなので、<br />
ある程度の制約はさせてもらわないといけません。<br />
<br />
そこで辿り着いたシンプルな答えがお互いに無視をしない、でした。<br />
<br />
&quot;いつも&quot;と違う場へ変えずとも変わるような試みに於いて、互いを活かす方法はただひとつ。<br />
コラボレーションという言葉が耳馴染みになったいま、一番大切ないろはのいなのではないでしょうか。<br />
<br />
CAFEにいらしたお客さんにも、公演を観にいらしたお客さんにも、ROCKET CAFEさんと共に、<br />
小さいながらも力をあわせて&quot;ひとつの器&quot;として作品ををご提供できるよう、日々奮闘して参ります。<br />
<br />
次回は作品について、少し詳しくお話しできればと思います。<br />
<br />
では、本日はこれにて。<br />
<br />
山田]]></content:encoded>
    <dc:subject>演出より</dc:subject>
    <dc:date>2011-12-05T23:19:41+09:00</dc:date>
    <dc:creator>t t u</dc:creator>
    <dc:publisher>NINJA BLOG</dc:publisher>
    <dc:rights>t t u</dc:rights>
  </item>
  <item rdf:about="http://tut.o-oi.net/%E5%85%AC%E6%BC%94%E6%83%85%E5%A0%B1/%E3%81%82%E3%82%89%E3%81%99%E3%81%98%E3%81%A8%E4%BC%81%E7%94%BB%E6%84%8F%E5%9B%B3">
    <link>http://tut.o-oi.net/%E5%85%AC%E6%BC%94%E6%83%85%E5%A0%B1/%E3%81%82%E3%82%89%E3%81%99%E3%81%98%E3%81%A8%E4%BC%81%E7%94%BB%E6%84%8F%E5%9B%B3</link>
    <title>あらすじと企画意図</title>
    <description>ttu第一回公演は、大きな窓のある小さなカフェ。
いれものから発想した中身をつくる試みです。

観劇前と観劇後で、見える景色や空気を異なるものとして味えるような、作品と空間の
寄り添い方を模索していきます。

＜あらすじ＞
　映画監督の「わたし」が、海辺で、恋人の「あなた」を撮影してい...</description>
    <content:encoded><![CDATA[ttu第一回公演は、大きな窓のある小さなカフェ。<br />
いれものから発想した中身をつくる試みです。<br />
<br />
観劇前と観劇後で、見える景色や空気を異なるものとして味えるような、作品と空間の<br />
寄り添い方を模索していきます。<br />
<br />
<strong>＜あらすじ＞</strong><br />
　映画監督の「わたし」が、海辺で、恋人の「あなた」を撮影している。時が過ぎて、恋人は<br />
姿を消し、ひとりきりになった「わたし」は「あなた」についての記録を書き始める。が、しかし<br />
やがて再び「あなた」不在の映画を撮ることを決意する。そのとき、いなくなったはずの「あな<br />
た」が「わたし」の目前にたち現れてきて・・・<br />
<br />
<strong>＜イメージは、三人でする落語。記憶と記録の戦い。＞</strong><br />
<br />
公演会場決定後、フランスの作家兼映画監督でもあるM・デュラスの短篇小説「大西洋のおとこ」を選択しました。<br />
この小説が発行される前年の１９８１年には同名の映画が製作されています。<br />
<br />
小説では、「わたし」が記憶していることや、「わたし」による記述や撮影によって記録して<br />
いることことを想像しながら読み進めていくのが読者の醍醐味ですが、今回は記録／記憶さ<br />
れた対象＝「あなた」を実在させて、小説にはできない解釈の開拓を目指します。<br />
<br />
今回はこのテキストの「わたし」と「あなた」が特定できない匿名性を活かして、<br />
キャストも男女二名ではなく女性三名で、特定の役をふることなしに、言葉や身体でテキストを拡げていきます。]]></content:encoded>
    <dc:subject>公演情報</dc:subject>
    <dc:date>2011-11-20T05:37:39+09:00</dc:date>
    <dc:creator>t t u</dc:creator>
    <dc:publisher>NINJA BLOG</dc:publisher>
    <dc:rights>t t u</dc:rights>
  </item>
  <item rdf:about="http://tut.o-oi.net/%E5%9B%A3%E4%BD%93%E6%A6%82%E8%A6%81/%E5%9B%A3%E4%BD%93%E6%A6%82%E8%A6%81">
    <link>http://tut.o-oi.net/%E5%9B%A3%E4%BD%93%E6%A6%82%E8%A6%81/%E5%9B%A3%E4%BD%93%E6%A6%82%E8%A6%81</link>
    <title>団体概要</title>
    <description>t t u （ティー・ティー・ウー）

　2011年7月、主宰の山田と制作の増永により発足。

	ある素材をもとに、今この時代、この場所に、このメンバーであることで、どのような〈物語〉を浮上させることができるかを試行錯誤する団体。

	&amp;amp;nbsp;

	　団体名の由来は、トーベ・ヤン...</description>
    <content:encoded><![CDATA[<span style="font-size:220%">t t u （ティー・ティー・ウー）</span><br />
<a href="//tut.o-oi.net/File/ttulogowaku.jpg" target="_blank"><img alt="ロゴ" border="0" src="//tut.o-oi.net/Img/1321424444/" /></a><br />
　<font face="Times New Roman, serif"><font size="4">2011</font></font><font size="4">年</font><font face="Times New Roman, serif"><font size="4">7</font></font><font size="4">月、主宰の山田</font><font size="4"><span lang="ja-JP">と制作の増永により</span></font><font size="4">発足</font><font color="#000000"><font size="4">。</font></font>
<p lang="ja-JP" style="text-indent: 0.49cm; margin-bottom: 0cm; widows: 0; orphans: 0">
	<font color="#000000"><font face="ＭＳ Ｐ明朝, serif"><font size="3"><font color="#000000"><font size="4">ある素材をもとに、今この時代、この場所に、このメンバーであることで、ど</font></font><font color="#000000"><font size="4"><span lang="ja-JP">のような〈</span></font></font><font color="#000000"><font size="4">物語〉</font></font><font color="#000000"><font size="4"><span lang="ja-JP">を浮上させることができるかを試行錯誤する団体</span></font></font><font color="#000000"><font size="4">。</font></font></font></font></font></p>
<p lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm; widows: 0; orphans: 0">
	&nbsp;</p>
<p lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm; widows: 0; orphans: 0">
	<font color="#000000"><font face="ＭＳ Ｐ明朝, serif"><font size="3">　<font size="4">団体名の由来は、トーベ・ヤンソン「楽しいムーミン一家」第二十四話に出てくる「小さな生き物」ティーティーウー（&rdquo;はじめは明るく、最後は少し悲しげな響き&rdquo;）からきている。</font></font></font></font></p>
<p lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm; widows: 0; orphans: 0">
	&nbsp;</p>
<p lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm; widows: 0; orphans: 0">
	&nbsp;</p>
<p align="LEFT" lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm; widows: 0; orphans: 0">
	<font color="#000000"><font face="ＭＳ Ｐ明朝, serif"><font size="3"><font color="#000000"><font size="4"><span lang="ja-JP"><b>＜</b></span></font></font><font color="#000000"><font size="4"><b>説明ではなく行為を、理解ではなく解釈を、みたことのないものをみるために</b></font></font><font color="#000000"><font size="4"><span lang="ja-JP"><b>＞</b></span></font></font></font></font></font></p>
<p lang="ja-JP" style="text-indent: 0.49cm; margin-bottom: 0cm; widows: 0; orphans: 0">
	&nbsp;</p>
<p align="LEFT" lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm; ">
	<font color="#000000"><font size="4">　たとえば理解と解釈についてわたしたちは以下のように考える。</font></font></p>
<p align="LEFT" style="margin-bottom: 0cm">
	&nbsp;</p>
<p align="LEFT" lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm; ">
	<font color="#000000"><font size="4">　目が見えて識字のある人が母国語を読む時、それは脳内にて直ちに意味内容に変換され「理解」ができるようになる。しかし、それがもし自分の知らない言語の並びであった場合、文字として認識できるどころか単に羅列された模様にしかみえないこともあるのではないだろうか。</font></font></p>
<p align="LEFT" lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm; ">
	&nbsp;</p>
<p align="LEFT" lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm; ">
	<font color="#000000"><font size="4">　言葉は、文字は、特権的で出会う者を選ぶ。このように脳という変換プラグを鍛えなければ到達できない状況に際した場合、その壁を乗り越える情熱がなければ一生出会うことのない「理解」もあるだろう。</font></font></p>
<p align="LEFT" lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm; ">
	<font color="#000000"><font size="4">　</font></font></p>
<p lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm; widows: 0; orphans: 0">
	<font color="#000000"><font face="ＭＳ Ｐ明朝, serif"><font size="3"><font color="#000000"><font size="4">　ありのまま感じることと、意味を理解することは、どちらが高尚とはいえない。演劇に於いて</font></font><font color="#000000"><font size="4"><span lang="ja-JP">観客が</span></font></font></font></font><font face="Times New Roman, serif"><font size="3"><span lang="en-US"><font color="#000000"><font face="ＭＳ Ｐ明朝, serif"><font size="4">editor</font></font></font></span></font></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝, serif"><font size="3"><font color="#000000"><font size="4"><span lang="ja-JP">だとしたら舞台の上にあるものは単なる要素でしかない。既に現れているわたしたち自身と、わたしたちが表すなにか、それら双方を引き受けて仕掛けていく過程を「表現」と呼んでみたい。</span></font></font></font></font></font></p>
<p lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm; widows: 0; orphans: 0">
	&nbsp;</p>
<p lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm; widows: 0; orphans: 0">
	&nbsp;</p>
<p align="CENTER" lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm; widows: 0; orphans: 0">
	<font color="#000000"><font face="Times New Roman, serif"><font size="3"><span lang="en-US"><font face="メイリオ, monospace"><font size="2" style="font-size: 10pt">t</font></font></span></font></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝, serif"><font size="3"><font size="2" style="font-size: 10pt">　　　</font></font></font><font face="Times New Roman, serif"><font size="3"><span lang="en-US"><font face="メイリオ, monospace"><font size="2" style="font-size: 10pt">t</font></font></span></font></font></font></p>
<p align="CENTER" lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm; widows: 0; orphans: 0">
	<font color="#000000"><font face="メイリオ, monospace"><font size="2" style="font-size: 10pt"><span lang="en-US">u</span></font></font></font></p>
<p align="RIGHT" lang="ja-JP" style="margin-bottom: 0cm; widows: 0; orphans: 0">
	&nbsp;</p>
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    <dc:subject>団体概要</dc:subject>
    <dc:date>2011-11-20T02:55:03+09:00</dc:date>
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